【荒野行動】で初心者が上手くなるにはレジャーモードがおすすめです。
レジャーモードは『戦績』に反映されないので、キルレに影響がなく思い切り練習に使えます。
今回は初心者の私が【荒野行動】の上達に向けて、どのようにレジャーモードを活用しているか紹介したいと思います。
【荒野行動】レジャーモードの特徴と練習法
レジャーモードの開放曜日は表の通り。
各モードにルール(縛り)があるのがトレジャーモードの特徴です。
シングルやチーム戦、武器の種類、物資の補給などに縛り(制限)があるのはご存知かと思います。
だたプレーをしても十分に楽しめますが初心者なら、その特徴を上手く活かすと腕を上げる練習にもなります。
【荒野行動】初心者流の日常任務の達成の仕方は?おすすめな方法!が見たい!かたはこちら
射撃場(毎日開放)
特徴:シングル、最大60分
初心者ならまず、『射撃場』から始めましょう。
『射撃場』で練習しているのは次の項目です。
- 武器の特徴や種類・カスタムを覚える
- エイム(照準操作)の合わせ方を覚える
- キャラクターとリコイルのコントロール
- 演習前のウォーミングアップ
- 設定などの試運転
銃を使った戦闘系のゲーム経験がないので、まず武器に合う弾薬と部品を覚えることから始めました。
これを知らないと、どのアイテムを拾って良いのか分かりません。
ここで『消音器』や『拡張マガジン』、『補正機』などを覚えると素早くアイテムを取捨選択できます。
また、『射撃場』は武器や弾薬がどんどん湧いてくるので、弾数を気にすることなく練習ができます。
武器はエイム(照準)をあわせても連射すると右上や左上などにズレていくので、コントロールする練習が必要です。
また棒立ちで射撃していては敵に撃ち返されたり、他の敵からの格好の的になります。
なので、キャラクターを動かしながらエイムを合わせる技術も必要です。
『腰撃ち』や『ジャンプ撃ち』、『伏せ撃ち』の練習もするとキル数が伸びます。
後は、操作パネルのカスタムをしたときの試運転にも使えます。
演習中に悠長にパネルをいじっている暇はないですからね。
演習前に『射撃場』でウォーミングアップしたら、頑張ってキルしましょう!
ゾンビ感染領域(毎日開放)
特徴:シングル、復活あり、昼夜逆転
- ミッションの達成(毎日3キル)
- 降下の練習
- 地図と地形を覚える
- 建物の特徴を知る
『ゾンビ感染領域』を使って毎日3キル稼いでいますが、まだまだ活用できます。
※詳しくは【荒野行動】初心者流の日常任務の達成の仕方は?おすすめな方法!を参照
まずは、ヘリからの『降下の練習』です。
降下直後にすぐ撃破されないように、目的地にいち早く降りて装備を整えるのに『降下の練習』は必須です。
降りて最後までプレーしても良いのですが、目的地に降りたら即、リタイアしてすぐにまた『ゾンビ感染領域』に入る。
これを繰り返すと短時間で何回も『降下の練習』ができます。
シングルだけでなく、チーム戦で仲間の足を引っ張らないためにもまず身につけたいスキルです。
最速で降りる『950m降り』が有名でしたが、11/15のアップデートで出来なくなったのは不慣れな初心者のためと考えられます。
とりあえず、仲間と同じ場所に降りるスキルは必要なので練習しています。
そして、地図と地形を覚えるのにも役に立ちます。
地形とは山や谷だけでなく、家の構造についても知る必要があります。
中~上級者が屋根の上から射撃する姿をよく見ますが、屋根の上に登るにはルートやパイプの掴みかたを知らないと出来ません。
中~上級者が屋根に乗っていたらどこから行けるのが探りましょう。
『ゾンビ感染領域』では時間経過とともにゾンビが増えるので自分がゾンビになったときに、攻撃されにくくなります。
私は誰も居ない町などで同じ建物を探し、屋根に登る練習をしました。
ゾンビは人間に群がって来るので、習得して大量にゾンビを撃破しましょう!
トレジャーハンター(毎日、2回無料)
特徴:シングル、自販機あり
- C4爆弾の使い方
コインの袋を集めてスコアを競い、ドン勝(1位)するとそれに応じてダイヤが獲得できるトレジャーです。
2回まで無料で参加できて、復活は1回まで無料です。
チャレンジしてもまず生き残れないのですが、経験と腕試しとして無料の回数は参加しています。
また、C4爆弾というリモート式の爆弾が出るので、C4に慣れておくのに良いと思います。
ちなみに、始めてのときは操作がわからず、自爆してしまいましたww
また、自動販売機で武器が買えます。
獲得したコインやダイヤを使って有利に戦いましょう!
フラッシュ激闘(木・日曜)
特徴:スクワッド(4人)、武器に縛り
全員がランダムに選ばれた同じ武器を使って戦闘をするレジャーです。
ときには『打ち刀』や『レンガ』など銃以外の縛りも登場します。
安全地帯(安地)も通常より小さく、収縮も早いのでスピード感がある激しい戦いになります。
まさに『フラッシュ激闘』に相応しい戦闘です!
狙撃大戦闘(火・水・土・日曜)
特徴:クインテット(5人)
- 長距離射撃の練習
長距離は射撃場でも練習できますが、bot相手では実戦向きではないので数少ない狙撃の練習ができるので参加しています。
下手くそなのでチーム戦に参加するのは気が引けてしまいますが、チームメイトが負傷したときに救助したりすることで少しは貢献できます。
開放曜日も以前より増え、アップデートで『ここに物資があります』のコメントと共にピンを指せるようになったので、連携の練習としても役に立ちます。
闇戦Plus(月曜)
特徴:クインテット(5人)、昼夜逆転、夜戦用アイテム
- 赤外線双眼鏡(×4-15で倍率可変)
- 微光暗視装置(4倍のサーモスコープ)
- 照明付き帽子(ライトon/off切替)
- ステルス衣服(補給物資から取得)
『ゾンビ感染領域』と共にゲーム内の時間で画面が暗くなります。
夜戦特有のアイテムを駆使するのが最大の特徴です。
『赤外線双眼鏡』は夜間でも赤外線を使ってよく見えるので敵索に使えます。
『照明付き帽子』はヘルメットのような見た目で、ライトが点灯しますが敵からはライトが見えないのが優れています。
『微光暗視装置』はサーモグラフィーのようなもので体温で色が変わり敵索できます。
『ステルス衣服』はその『微光暗視装置』でも色が変わらない点が強いです。
夜戦のポイントは服や車などを黒色など地味で目立たないようにすると有利になるので、装備の色に気をつけましょう!
夜戦特有の注意事項としては、マズルフラッシュ(発砲時の炎)がメチャクチャ目立つので注意しないと敵に居場所を知られてしまいます。
銃を撃ったら場所を変えるのが良いでしょう!
機動作戦(月・金曜)
機動作戦の特徴は次の通りです。
- 撃破数40回 or 12分間で撃破(キル数)の多いチームが勝利。
- シングルでも複数でも参加できる.
- 復活あり。
- 立体機動装置あり。
人数が選べ『復活』ができる戦闘です。撃破されると10秒後に仲間の近くで復活しますが、所持していたアイテムがランダムで減ります。
撃破されるのは当たり前で、激しく打ち合う泥試合のような感じになるのが面白いです。
bot撃ちのエイム力が付いたら、次は『機動作戦』でステップアップすると良さそうです。
また『立体機動装置』という高く飛べるアイテムがあります。
『立体機動装置』は拾うこともできますが、『倉庫』にある場合は装備するとゲーム開始後に持つことができます。
一回どんな装置なのか体験してみてください。
共同作戦(水・日曜)
特徴:クインテット(5人)、通常よりダメージが40%減、以下から役職を選択。
- 突撃兵(短機関銃ダメージ30%UP、手榴弾範囲30%UP、MP5と手榴弾所持)
- 狙撃兵(Kar98k+4倍スコープ、狙撃ダメージ20%増)
- 医療兵(ドローン所持、リック容量UP)
- 偵察兵(強化ドローンとUZI所持)
希望の役職を一つ選択して行うチーム戦です。医療兵以外は降下直後から武器を持っているのですぐに戦えます。
またアサルトライフルなどの武器は拾うこともできます。
突撃兵は盾を持っているので、攻撃を防ぎながら詰めて周りが援護するような感じになります。
医療兵はドローンの射程範囲内の仲間を遠方から蘇生・回復させることもできます。
ドローンはリュックを開いて、ドローンを選択し『使用』で使えます。
上手く連携してドン勝のしましょう!
乗り物大乱闘(火・土曜)
特徴:乗り物を選択し乗車状態でスタート
- 最初に乗り物を選択
- 車外に出て一定時間経過するとHPが減っていく
- 車関係のアイテムがたくさん
車がダメージを受けたら修理箱(HP回復)で回復できます。
『乗り物HP強化装備』は乗り物の最大HPが10%UPし、最大3回使えます。
『乗物省燃料装備』はガソリンの減りが10%減し、最大3回使用できます。
また『NOS(ニトロ)』を使って5秒間、超加速ができるなんて映画の『ワイルド・スピード』みたいですねww
装備は乗組員もできますが、『使用』は運転手だけが操作できます。
車が横転した場合も『戻す』ボタンがあるので、1BOXカー(ヤオタイ)など転びやすい車でも対応できます。
戦闘で車を破壊されるとかなり痛手になります。
荒野行動】初心者流の日常任務の達成の仕方は?おすすめな方法!が見たい!かたはこちら
最初にも言いましたが、レジャーモードは『戦績』に反映されないのでお遊びとして楽しんでいる人が多いようです。
また、チーム戦だからといって必ずVC(ボイスチャット)をONにする必要はないので、私はVCやってません。
コメントで意思の疎通はできますからね。
便利なレジャーモードを上手く活用してドン勝目指しましょう!