日本ボクシング連盟の山根明会長への告発が話題になっています。

今回333人の関係者が一丸となって告発したこともあり、その疑惑は多岐にわたります。

毎日の報道を見ているとその闇が深過ぎて混乱しそうなので整理してみました。

山根会長のおもてなしリストならぬ告発リストで整理してみてはいかがでしょうか?

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日本ボクシング連盟の見解

日本ボクシング連盟の報告3

今回の一連の騒動について日本ボクシング連盟はこのように発表しております(8月2日現在)。

東京オリンピックが近くボクシングが競技種目でもある事も考えてか、テレビの生放送で説明があるようです。

せっかく会見を開いてくれるので、先に今回の騒動で話題に上がっている事柄を整理すると共に、ネットで見られた感想と協会側の言い分を見比べたいと思います。

告発1~助成金不正流用~

札束

リオオリンピックの強化選手(成松大介選手)に240万円が支給されましたが、これを他の2選手と3等分するように指示したもの。

音声によると成松大介選手は自分に支給された助成金を分ける趣旨について『よくわからない』という旨の発言をしていました。

それはそうですよね。

本来は自分の向上のために割り当てられたものですから。

それを何で他の選手に分け与えないとならないのか意味が分かりません。

日本ボクシング連盟はこの件に対して、不正流をを認める内容の文章をHPで発表しました。

それによると、山根会長の『親心』で起こったことだという内容でした。

しかし、本当に『親心』があるのならポケットマネーを使えば良かったのではないか!?と思ってしまいます。

告発2~国体の隔年開催~

ボクシング競技の国体での開催が毎年ではなく隔年になった件です。

報告によると隔年開催になった理由は審判や選手の数が少ない事をあげています。

しかし、ボクシングや山根会長を良く知る人達の話では『山根会長の強権ぷり』が各方面ですでに有名だったからでは?

とも囁かれています。

確かに、山根会長に関しては『食事の好みまで日本中に知れ渡っている』と本人が豪語しているので、このあたりのことも有名なのでしょう。

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告発3~コーチ謝金の不正流用~

権力者による搾取

これは韓国の合宿で帯同したコーチ陣に支払われた謝礼3万円のうち2万円を徴収したというものです。

これに関してはあくまでも選手との食事や観光目的のために寄付を募った形を主張していますが、たかだか2万円くら山根会長がポンと出しても良さそうな話です。

文書ではいつも山根会長が負担していた旨が書かれていますが、真偽は不明です。

もし、事実なら関係者から『奢ってもらった』というような話が出てきても良さそうですがまったく聞きません。

また寄付と言っても、強権の山根会長に言われたら拒否できないと思われます。

コーチ達が心から同意したのか、保身のために差し出したのか聞きたいところです。

告発4~不正審判の件(奈良判定と審判への脅し)~

岩手国体で行われた岩手の選手と奈良の選手の試合で、3ラウンド目に2度のダウンをとり優位と見られていた岩手の選手が負け、奈良の選手が判定勝ちしたいわゆる奈良判定です。

連盟は『ダウンはクリーンヒットの一打で、それ自体に加点はない。』

と言っていますが、クリーンヒットが多いからダウンを奪ったのではないか!?と言われています。

実際に、アマチュア審判の資格を持つかたが試合を見て各々ジャッジしたないようではどの審判も『岩手の選手が勝利』と言われていました。

中には2度めのダウンで選手の危険を感じるので、自分ならTKOの判断をするとおっしゃる方もいたほどです。

岩手国体の奈良判定の画像

ビデオでは観客の方から『えー?』、『おいおい嘘だろ!?』という声も聞こえており、判定勝ちした奈良の選手も審判に拳を挙げられる際に抵抗してる感じすら見ることができます。

またこの試合の判定に関しては山根会長が贔屓にしている奈良出身の選手を勝たせるために『審判に圧力をかけた』とも言われています。

これに対してどのような見解を示すのかも注目です。

そして、『奈良の選手を勝たせろ』といった内容の発言があったのか確かめたいところです。

告発5~会長接待の件(おもてなしリスト)~

山根会長のおもてなし

山根会長が出張する際に『過剰なおもてなし』を強要しているという件です。

ホテルがスイート・ルームなどの豪華な部屋を取らせたり、高級な果物などを用意するのも有名だったようです。

『おもてなしリスト』の存在からも地方の各連盟などがいかに配慮していたのか見て取ることができます。

山根会長おもてなしリスト

これに対しては食後にミーティングをするために広い部屋が必要だった、別に会議室などを用意する費用を抑えるのが目的である。

贅沢な品物にかんしては強要することはなく、あっても手をつけなかったと説明しています。

あくまでも先方が取材時の見た目から用意されていたというものでした。

『鶏肉が苦手』で牛肉にしたりしたようですが、苦手なものなら手を付けなければ良いのでは?とも思ってしまいます。

告発・番外編1~ロンドン五輪決勝でのセコンド問題~

ロンドン五輪の村田諒太選手と清水聡選手

ロンドン五輪では日本人初の1大会複数階級メダル獲得が話題になりました。

そのオリンピックで金メダルを獲得した村田諒太選手の決勝戦でのセコンドの件です。

普段セコンドに付くのはいつも身近で指導している人が普通ですが、この決勝戦ではテレビに多く映るという事もあり、山根会長の息子・昌守氏が会長命令でセコンドになりました。

オリンピックの決勝という大舞台で緊張しているであろう村田諒太選手にとってはこれはかなりキツかったようです。

しかも村田諒太選手によると、試合中普段なら1度しか口を濯がないのに、2回目を強要されたとコメントしていました。

『セコンドが選手のリズムを崩してどうするんだ?』とツッコミたくなるところですが、テレビに映るからという理由でセコンドに抜擢されるのは私物化と言われても仕方ないのではないでしょうか!?

試合後の村田諒太選手は『リングの下にも敵がいた』と話しているように、かなりやりにくかったと想像できます。

普段から村田諒太選手を見ていたトレーナーも一番大事な場面で水を差され、さぞ辛かったと思います。

山根会長と村田諒太選手の不仲はいつから?生放送で激怒が見たい!

告発・番外編2~スギスポーツによる試合グローブの独占販売~

山根会長がアマチュアボクシングを私物化していると言われる所以はまだあります。

それは試合用グローブの販売先を1社のみにしているという事です。

このスギスポーツスポーツメーカーでもスポーツショップでもありません。

しかしながらリングやグローブの検定を行っており、グローブも2~3割を上乗せして販売している様子です。

この検定料などは年に2~300万円ほど入ってくるそうですが、そのお金がどこへ流れているのかは不透明。

メーカーでもない会社が検定料をとって『商品をチェックできるのか?』という疑問もあります。

どんな会社なのか調べようとしましたが、実態すら掴むのは難しくグッズを購入したい人でも連絡先がわからないようです。

ボクシングの試合用グローブの販売先スギスポーツ

知恵袋の回答としては、日本ボクシング連盟に尋ねるようにリンクが貼られていました。

ざっと挙げただけでもこれだけ山根会長に説明して頂きたい事があるので、テレビの生中継は目が話せません。

【放送事故?】山根会長のテレビ放送の内容は?脅迫されていた!?がみたい!

相撲、レスリング、アメフトに続いてボクシングとスポーツを取り仕切る連盟や団体が世間を賑わせていますが、間違っても報道各社が調整しにくい夜のニュース時は避けて会見を開いてもらいたいものですね。

今後の報道に注目しましょう!