トランプ大統領がテロ対策のために、発表した入国拒否される国。

現在の対象国は7カ国が発表されていますが、どこの国でいつまでの期間なのか調べてみました。

しかしテロ対策とは言え、今回の発表に世界中が驚きました。

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アメリカに渡航する際に、入国拒否される対象国の国名一覧

トランプ大統領がテロ対策を理由に、一時的に中東やアフリカの7カ国入国拒否しました。

日本の航空会社であるANAやJALも今後、乗客に対して対応が必要となってしまった今回の大統領令、対象国は以下の国です。

・シリア

・イラク

・イラン

・スーダン

・リビア

・ソマリア

・イエメン

確かにどの国も観光で行くには危険です。

入国拒否

外務省の海外安全ホームページでの危険度ランクによると、

シリアは全域に渡ってレベル4の退避勧告と最高に危険な部類に入っています。

イラクとはレベル2から4と地域によってばらつきがあるようですが、レベル4のエリア国土の8割くらいあります。レベル2でさえ不要不急の渡航は中止するレベルです。

イランはイラクやアフガニスタン、パキスタンなどの国境付近がレベル3や4と一番危なく、国内の中心部ではレベル1の十分注意となっています。

スーダン自衛隊が派遣されている南スーダンを始めとする国境付近がレベル3の渡航中止勧告エリアです。

遂に派遣されてしまいましたが、隊員の皆さんは本当に神経をすり減らして任務を務めていると思うと、無事に帰ってくれる事を願うばかりです。

リビアは全域がレベル4とシリアと同等に危険な国です。

ソマリアも全域にレベル4。海賊などがいるというかなりヤバい国ですよね。

イエメンはソマリアの対岸にあたりますが、全域レベル4です。

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大統領令の入国拒否の期間はいつまで?

トランプ大統領が発動した大統領令ですが、無期限という訳ではなく90日間という事です。

しかし、ビジネスなどを考えたらかなり制限される事になります。

世界的企業のGoogleは世界各国から優秀な人材を集めていますが、国籍によっては海外出張から帰れなくなる可能性があります。

またNBAではミルウォーキー・バックスのセンターであるソン・メーカー選手がスーダンの出身です。

オーストラリアに移住してパスポートも取得していますが、カナダのトロント・ラプターズとの試合の際には『入国できずにアメリカに帰れなくなるかも』と心配されていました。

もし入国拒否されたらチームも選手もショックが大きいですが、あり得ない話ではありません。

こちらがそのソン・メーカー選手です。街角でファンと記念撮影してくれる、めちゃくちゃ気さくな人です。

NBAのソン・メーカー選手

トランプ大統領はそのあたりの事まで深く考えて発言してるのか疑問です。

事業家としては大成功をしていますが、金儲けと人々の信頼を得るのは勝手が違うのでどんな風に舵取りをするのか注目ですね。