土屋アンナさん舞台演出家の甲斐智陽氏と裁判し争っていましたが和解不成立となりました。

この2013年の舞台裁判はどんな事がきっかけで始まったのでしょうか。

現状と合わせてご紹介します。

スポンサーリンク

土屋アンナが濱田朝美をモデルにした舞台で裁判になった原因とは?

土屋アンナさんが出るはずだった舞台は2013年の『誓い~奇跡のシンガー~』という作品です。

この作品は光文社から出版されている『日本一ヘタな歌手』を舞台化したもので、主人公の濱田朝美さんという障害を抱えた歌手についての話です。

【中古】 日本一ヘタな歌手 原因不明の難病で身体が日々、動かなくなる 亡き母と /光文社/濱田朝美 / 濱田 朝美 / 光文社 [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【あす楽対応】

価格:258円
(2016/12/3 08:51時点)

 

濱田朝美さんについて簡単に紹介しますと、濱田朝美さんは生まれたときに脳水腫を患い両腕と両足に機能障害があります。

小さい頃に両親が離婚し、母親が身の回りの事をやってくれ、学生時代は養護学校へ通い、卒業後はデイサービスを利用してました。

2003年に母親が胃がんの為に亡くなりその後、自立を考え上京します。

歌は小さい頃お母さんに教わり、その時に『歌手を目指す!』ようになりました。そして『紅白歌合戦に出る』というのを心に抱いて活動してきました。

最初は実力を着けるために路上ライブをして、そのときのカンパで2008年の母親の命日にソロライブを開きました。そして2009年に『日本一ヘタな歌手』の本が出版されました。

土屋アンナが甲斐智陽氏と裁判になった経緯

この話が舞台化される予定でしたが、どうやらその団取りがまずかったようです。

甲斐氏側は舞台化にあたって濱田朝美さんに許可を取りに行ったという話ですが、その内容は路上ライブをやっているときに自己紹介をして「今後何かあったら宜しくお願いします。」という内容。

一般的にこの内容なら「分かりました。」と返事をするでしょうが、何かイベントなどやる話が来るのかな!?と思う程度で許可をしたとは考えませんよね。

土屋アンナと甲斐智陽

しかし、甲斐氏側はこれで許可をもらったから舞台をする際にも、『特に連絡しなくても落ち度はない』と思っていたようです。

実際に濱田朝美さんが舞台の事を知ったのは友人からのメールだったのですから驚きです。その後に濱田朝美さんが制作側を調べたら記者会見の1週間前でした。

甲斐氏側に事情を説明されると「今後何かあったら宜しくお願いします。」で業界では許可したことになると言われました。

濱田さんは「何度も、それでは許可にならない」と話すと、監督から「そんなに許可と言うのなら、別に貴女でなくとも、障がい者はたくさん世の中にいる。違う人に頼んでも良いんだよ!」との言葉を浴びせられ、「原作とは内容が多少異なるため、そんなに許可と騒がなくてもいい」といったことも言われた

引用元:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20130730/Narinari_20130730_22457.html?_p=2

明らかに濱田朝美さんがモデルになっている状況でよくこんな事を言えると思います。

そして舞台化にあたって土屋アンナさんが台本を渡され、内容を確認しモデルとなった濱田朝美さんと話をした際に、濱田朝美さんが以上のような経緯を説明して納得していない旨を聴かされ土屋アンナさんが意義を申し立てました。

モデルとなった濱田朝美さんが納得されていないなら、土屋アンナさんがとった行動は当然で筋が通っていると思います。

濱田朝美さんのポリシーとして

『歌は唯一の他人とのコミュニケーションとして大切なものである』

引用元:http://1st.geocities.jp/hamada_asami/

という思いを胸に活動していたのがあるので、同じように歌を大切にしている土屋アンナさんにとってはどうしても納得がいかず、抗議しているうちに今回の裁判に発展したのでしょうた。

スポンサーリンク

土屋アンナの訴訟結果は一審勝訴!二審は和解に至らず甲斐智陽氏とはトラブルのまま判決待ちに。

土屋アンナさんの抗議を受け、和解に至らないので当然、舞台公演は中止になりました。

傍から見れば当然だと思う結果に対して甲斐氏側が暴挙に出ました。

舞台中止の理由を「土屋アンナさんが、自分勝手に舞台練習を休み、そのせいで八月の公演が出来なくなった」と発表

引用元:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20130730/Narinari_20130730_22457.html

しかも3,000万円の損害賠償を土屋アンナさんに請求しました。これは酷い!

当然、土屋アンナさんも徹底抗戦しました。その結果、一審の東京地裁の判決は土屋アンナさん側の勝訴で訴えは棄却されました。

逆に土屋アンナさん側が名誉毀損で控訴していた裁判も甲斐氏側に33万円の支払いを命じました。

一般論として当然の結果だと思います。しかし、甲斐氏側はこれを不服として控訴

東京高裁で審議後に和解を提示されましたが、土屋アンナさん側が金額面や和解の内容で折り合わず拒否し、判決待ちとなりました。

裁判

裁判を長く続けるとタレントとしてのイメージにとっては良くない部分もありますが、土屋アンナさんがここまで戦うのはよっぽどの事だったのだと思います。

今までCMに出るくらいのイメージの良さがあったのに、最近は見ることが出来きずに残念です。

裁判に完全勝利して逆に気持ちの優しさと力強さが世間に知れ渡るといいですね!