もうすぐお花見のシーズンですが、そんなお花見スポットとして、おすすめなのが三嶋大社です。
最寄り駅の三島駅から徒歩15分程度というアクセスの良さに加え、境内には桜の木が多いです。
先日、お参りした画像と共に紹介します。
お花見にはアクセスの良い三嶋大社がおすすめ
先日、三嶋大社をお参りしましたが、境内に桜の木が多い神社でした。
きっと桜の季節には綺麗な景色が広がりお花見に向いてると思います。
特に鳥居を入ってすぐの池のあたりから駐車場にかけて多くの桜の木が植えられていました。
こちらが池の中に佇む『厳島神社』です。
後ろに桜の木が植えられているのが分かります。
春になると池の中にまでせり出した桜に綺麗は花が咲きます。
また、池にはたくさんの鯉が泳いており、売店で餌も販売しているので小さいお子さんは楽しいスポット。
私が訪れたときも小学生くらいの男の子が楽しそうに餌やりをしていました。
桜の開花に合わせてぜひ訪れ、家族団欒のひと時を楽しんではいかがでしょうか!
三嶋大社の神様の名前や御利益は?
三嶋大社に祀られている神様ですが、山森農産の神様である大山祇命(おおやまつみのみこと)と、福徳の神様としての積羽八重事代主神(つみはやえ ことしろぬしのかみ)の2つの神様を祀っています。
積羽八重事代主神は恵比寿様という名前のほうがイメージがしやすいですね。
恵比寿様は七福神で唯一の日本の神様で漁業と商売の神様として有名です。
三嶋大社の御朱印と御朱印帳の種類や値段
神社と言えばここ数年話題になって流行っているのが『御朱印』です。
私も三嶋大社を訪れ、参拝した際に頂いてきました。
その時に頂いたのがこちらの御朱印(300円)になります。
あれ?御朱印と言えばスタンプの上から『社名と日付』を書いてくれると思っていたら、社名が無かった。
こんなタイプの御朱印もあるんですね!
また、三嶋大社の御朱印帳がこちらです。

大きさは2種類で色は各5色あります。
大きい方が一冊1,500円で小さい方が1,300円でした。
私のは大きいタイプになり、色は『ネイビー、カーキ、ピンク、赤、紫』です。
金色で表には桐紋が印刷され裏には三嶋大社の社名が入っています。
小さい方の御朱印帳はこちらです。
こちらの色はネイピー、緑、赤、ピンク、金でした。
私はこの金色と大きい方の紫で迷い大きい方にしました。
色んな神社の御朱印帳を見ると三嶋大社の御朱印帳はシンプルな感じですね(金以外)。
全国の神社には『葵の紋』や『富士山』、『うさぎ』や『龍』などの御朱印帳があります。
ぜひお気に入りの一冊を見つけて参拝に出掛けてみてはいかがでしょうか!
三嶋大社の駐車場の事情と料金
お花見におすすめな三嶋大社ですが、人気のシーズンには電車がおすすめです。
境内にも駐車場があり1時間あたり200円で駐車できますが、駐車場待ちの渋滞が発生します。
私が訪れたのは桜も開花前の3月の日曜で夕方でしたが、駐車場に入るのに20分程度待ちました。
近隣にコインパーキングなどありますが、トップにシーズンになるとさらに駐車場待ちの渋滞が長くなるので、電車が無難と思われます。
神事のある日や境内で市が開かれると特に混みます。
最寄り駅のJR『三島駅』は東海道線も新幹線も停車し徒歩で15分程度なので遠方からでもアクセスが良いです。
静岡県の東部に起こしの際はぜひ、三嶋大社を参拝してみてはいかがでしょうか!