クラブ・ワールドカップ2016の決勝戦世紀の誤審とも言える判定が出ました。

イエローカードを出す素振りをしたのに主審が引っ込めるという事態が発生!

おかげでクラブ・ワールドカップはCロナウドのハットトリックでレアルの勝利。

疑惑の判定について紹介します。

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クラブ・ワールドカップ2016の決勝の試合展開やスタメン布陣

クラブ・ワールドカップ2016の決勝戦である鹿島アントラーズvsレアル・マドリードの試合。

レアル・マドリードとの戦力差を考えれば一方的な試合になってもおかしくはありませんでした。

こちらがクラブ・ワールドカップ2016決勝のスタメンと布陣です。レアル・マドリードは凄い選手ばかり!

クラブ・ワールドカップ2016決勝の布陣

しかし、鹿島アントラーズは善戦し、前半9分にレアル・マドリードのMFモドリッチのシュートをGK曽ケ端選手が弾きベンゼマが押し込んだ1点に留め、前半のロスタイムに鹿島アントラーズのFW柴崎岳選手が同点として追いつきました。

この事態にレアル・マドリードのジダン監督は「(レアルの)選手全員に頭突きをしてやりたい」と言うほど怒っていました。

(そう言えばジダン監督は試合中に頭突きをして退場になったことがありましたね。本当にやりそうです。)

ジダンの頭突き

レアル・マドリードの選手が鹿島アントラーズの選手を舐めていた事が許せなかったようです。

さらに鹿島アントラーズは後半の7分にも柴崎岳選手が左足でミドルシュートをゴール左下に決め一時は逆転に成功します。

ドリブルでシュートコースを作り低く抑えられたシュートはシビレましたね!決めるならあのコースしかない!という絶妙なコースでした。

その柴崎選手の2点目の動画がこちら

柴崎選手の2点目

 

レアル・マドリードはハーフタイムで修正をかけたと思いますが、柴崎選手のシュートに対してディフェンダーがスライディングもしないところを見るとまだ舐めている感じがありました。

鹿島アントラーズに逆転を許す段階でようやくスイッチが入ったレアル・マドリードは後半14分にルーカス・バスケスがペナルティエリア内で倒されPKを獲得。

これをエースのクリスチャーノ・ロナウドが決めてようやく同点に。ここからレアル・マドリードの攻撃を防ぐ我慢の時間が続きました。

両者一歩も譲らない試合展開でしたが、さすがのレアル・マドリードも段々と疲れが見えてきた終盤に事件は起こりました。

決勝戦で起こった世紀の誤審とは?疑惑の判定が起こった理由

世紀の誤審ともいえる事態が発生したのは後半45分。

レアル・マドリードの攻撃を凌いで鹿島アントラーズがカウンターに出ようとした瞬間にFWの金崎夢生選手がDFセルヒオ・ラモスに倒されファウルの判定。

あそこで突破すれば一気にゴールまで迫る事が出来た重要なワンプレーでした。日本陣内であろうと決定的な場面のファウルは当然イエローカードが出ます。

主審であるザンビア人のジャニー・シカズ氏がセルヒオ・ラモスを呼び、胸ポケットのカードを取り出す素振りを見せていました。

世紀の誤審

その間にレアル・マドリードの選手たちは抗議をするのはサッカーならば見慣れた光景ですが、カードを出すことなくプレーを再開させようとしました。

これに鹿島アントラーズの選手たちが猛抗議しましたが、判定は覆らずに試合再開。

実況をしていた都並敏史さんも「これはおかしい!レアルに気を使っている!」と怒りを露わにしていました。

セルヒオ・ラモスはすでにこの試合で1枚のイエローカードを貰っていて、2枚目が出れば即退場。

キャプテンのセルヒオ・ラモスが退場する事は、単に数的優位になるだけでなくそれ以上の精神的ダメージが残ります。

しかも後半の45分ならば次のワンプレーで勝敗が決するほど大事な場面でした。

『日本の1クラブが世界最高峰のクラブに勝つようなジャッジはあってはならない』と受け取られても仕方ない判定でした。

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Cロナウドがハットトリックでレアル・マドリードが4-2で鹿島アントラーズに勝利

結局試合は90分で勝負がつかずに15分ずつの延長戦に突入。

延長前半の8分にベンゼマからのスルーパスを受けたクリスチャーノ・ロナウドが得点しさらに、14分には味方のシュート気味のボールをトラップし立て続けにゴールしハットトリック達成。

鹿島アントラーズもFW鈴木優磨選手のヘディングがゴールバーに当たる惜しい場面がありましたが、無情にも試合は終了しました。

クラブ・ワールドカップ2016

勝負の明暗を分ける大事な場面だったプレーに、疑惑の判定が出てしまった事が悔しくてならない一戦でした。

鹿島アントラーズの選手達は最高のプレーで間違いなく世界を驚かせたと思います!

GKの曽ヶ端準選手はスーパーセーブを連発し、DFの昌子源選手はクリスチャーノ・ロナウドを献身的な守備でよく抑えました。

鹿島アントラーズのディフェンス陣は終始ディフェンスラインを整え、攻撃陣は走り回ってプレッシャーをかけ続けて数的優位を作りました。

本当に興奮し、感動し、最高の試合を見せてくれたと思います。

クラブ・ワールドカップ2016のMVP

鹿島アントラーズの選手達には『ありがとう!お疲れ様でした!』と言ってあげたいですね!